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グル・コラ(グルメに関するコラム集)

家系ラーメンのススメ 2004/10/10
 シリーズでお届けしている「ラーメン店紹介」ですが、圧倒的に家系の紹介が多くなっています。2004/10/10現在、39店中15店が家系で占めています。
 さて、家系でも充分通じますが、地方の方々には「横浜家系」と言った方が親切でしょうか。何と云っても、家系ラーメンは横浜の御当地ラーメンなのですから。地元神奈川で生活する我が輩にとっては、いつでも、何処でも食べられる家系なので、非常に有り難い存在なのですが、地方ではかなり家系の店を探すのに苦労するのではないでしょうか。因みに、こちらで地域別の家系ラーメン店を検索できます。
 家系の特徴ですが、まず第一に屋号に「家」が付きます。例外もありますが、私が訪れた内で、この例外例は「大桜」と「みやこ」です。系列の元祖は「吉村家」で、暖簾分けした子孫店が「本牧家」「近藤家」「六角家」などとして分家、更にそれらの店の従業員が系列を増やしています。実際には修行もしないで、「〜家」という屋号を付けたインチキな家系店も存在するようです。
 第2の特徴はトッピング。焼豚1枚,海苔3枚,ホウレンソウ,刻み白ネギ少々が定番です。家系にあっては、シナチク、ワカメ、ナルト、モヤシ等はNGです。いたってシンプルなトッピングですが、大抵は50円から200円のトッピング・メニューで自由にアレンジできます。
 第3の特徴はお好みに応じた調理をしてくれるところ。濃さ、油量、茹で加減の順番で、客のワガママを聞いてくれるのです。拙者の場合、初めての訪問店では「全て普通」を指定しますが、2回目以降は大体、「濃いめ、多め、固め」を指定する店が多いです。余談ですが、券売機制の家系の店では、注文取りの店員がこれらの客の好みを片っ端から暗記させられる修行が行われていて面白いです。
 最後の特徴は油膜のあるこってりスープと極太・ストレート麺です。油膜が断熱効果を発揮してスープはいつまでも熱く、麺はそう簡単にはのびません。
 いろいろと家系ラーメン店を行脚しましたが、特徴あったり、無かったりと、様々です。まだまだこれからも訪問したい店(中島家、吉村家、本牧家)がありますが、なかなか車での来店が困難な状況であることは否めません。
 最後に、これまでの家系ベスト3を挙げて本コラム終了とさせていただきます。1位 寺田家 2位 元祖桃家(閉店) 3位 にじゅうまる家




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